2005年11月18日

ENDLESS

君が・・・
    歩く限り
       求める限り
そして
 あきらめない限り
何も 終わりはしないよ

昨日の君がいるから 
      今日の君がいる
だから 明日の君に
  今日の君はいるはずもなくて
今日を重ねた君がいる

同じように
   昨日の君は今日とは違う
 あのとき
   こうしておけば・・・
         というのは
昨日を重ねた今日の君の考えだよ

全ての過去を重ねて
     今日の君ができていて
全ての未来は
     今日から伸びていく・・・
今日、欲しいモノは
     今日だから欲しいモノで
悲しい時間や
   楽しい瞬間を
刻みつけた君が欲しいモノ

今日の選択が
   過去として君に重なり
      明日の君になっていく
今日の君が
   抱きしめているモノだけ
      明日の君に与えられるモノ
終わるというのは
   抱きしめたいモノから
      目を逸らしてしまうということ
モノが動き回っていたなら
   耳を澄ましてコエを聞いて
      目を凝らして探してみて

       もしかしたら
   いつか君の胸に
モノが飛び込んでくるかもしれない 
   だから
     あきらめないで
終わっていないものを
     終わらせることはしないで
明日は今日が重ならない限り
     何も見えてこないのだから
posted by Tomo at 20:01| Comment(0) | TrackBack(1) | 抒情詩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月24日

Swinging

ホンの些細なことで
友達なのに「ドキッ」としたり
優しい言葉に目頭が熱くなったり
それも全て 全部が全部
リアルな感情なんだよね

それが恋とは違っていても
女性を意識したり
温もりを求めたりするのも
それも全て 全部が全部
リアルな感情なんだよね

そう
揺れては また戻り
また揺れて・・・
これが現実的な感情なんだろう
posted by Tomo at 11:05| Comment(2) | TrackBack(0) | 抒情詩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月11日

inconsistent

矛盾を抱えてない人はいないって
そんなことは解っていても
今の僕は過ちを犯してしまっている

誤魔化した行き場のない気持ちは
見えなくなったとしても
消えることなく胸で渦を巻いている

並んで座る距離が最も近い距離
それが二人で誓い合った距離
超えてはイケナイ一線 超えられない一夜
だけど 離れることも出来ない

イマしか考えられず
二人の温度だけが加速度を増していく
辿り着く先も決められないまま・・・
posted by Tomo at 10:00| Comment(1) | TrackBack(0) | 抒情詩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月26日

Falling

知ってるよ ガキじゃないんだし
見境無く求めてしまえば
誰よりも自分が傷つくことを

それでもさ 止め処ない鼓動が
期待と不安の混ぜ物が
この胸を覆いつくしているから

君の好きな曲を聴いて
センチメンタルな空気に酔って
君の見ているドラマを見て
今度ダメ出ししようなんて考えて

眠れない夜に幻影を抱いて

何もないソラに求め続けて

そんな無駄とも思える感情を

僕は恋だと呼び続けている
posted by Tomo at 11:38| Comment(0) | TrackBack(1) | 抒情詩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月25日

Right

確かにね 今思えば
間違った選択だってたくさんあったよ
だけど それは 今だから言えること
その瞬間は 精一杯悩んで
戦って 守り抜いた選択だったじゃない

もちろん 今ってさ
ものすごく居心地が良いと思ってるよ
だけど それは 今だけかもしれなくて
その瞬間は 永遠じゃないって
認めて 前に進まなきゃいけないじゃない

明日まで絶対に持っていけるのは
今の自分と明日に描いた自分だけだから

踏み出して 逃げないで
まだ終わりを感じるようなトキじゃない
もう一度 前を向いて
間違いもせずに解る正しさなんてないんだから
posted by Tomo at 14:37| Comment(0) | TrackBack(1) | 抒情詩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月23日

Bye-bye

振り返れば 笑顔の君がいて
それに少なからず喜ぶ僕がいて
過去に何も罪は無い
それでも 2人はここから別れ行く

変わることに臆病になるのは
その先の僕の瞳から
君が消えるかもしれないからでしょ?
でも それじゃ未来は来なくて
僕は僕じゃなくなっちゃうから

もし 変わりゆく2人の道が
どこかで交わったとしても
この選択は間違いではなかったと思えるから
遠回りをしたからこそ
道が途切れずに歩けたのだから

だから 今は ね・・・バイバイ
posted by Tomo at 11:58| Comment(2) | TrackBack(1) | 抒情詩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月22日

Dream

絶えず人が集まる街から

放射状に伸びる坂の向こうには

それぞれの夢が待っている

僕はある坂に思いを馳せて

その先の空を目指した


しかし今はその坂を戻っている

いつか帰ってくると

笑顔で背を向けた街に

もう戻れないことは

誰よりも解かっている


だからこそ

涙は流さず心に誓う

次の坂は

誰よりも空に近づけるように

と。
posted by Tomo at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 抒情詩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月26日

precious

あの日 抱えていた荷物を床に置いた
踏み出す先にある荷物を抱えたくて

新しい荷物は新鮮で
大事に抱えて歩いていた

しばらく歩くと新鮮さを失った
でも 置いていくと荷物が無くなる
それは怖いから 背中に背負った

荷物は視界から消えた
最初のころは重さも感じたが
慣れてしまえば あることすら忘れた

しだいに荷物は汚れていった
しかし それに気づくことはなかった

次に荷物を見たのは
背中から崩れ落ちたときだった

変わりゆく荷物に気づかなかったわけではないが
それを見たくなくて 気づかないふりをした

そこでやっと気づいた
荷物の重さが どれだけ支えていてくれたのか
倒れず歩けたのは 荷物のお陰であると

崩れ落ちた荷物を もう一度抱えようとすると
荷物はサラサラと指の間をすり抜けた

どんなに涙を流そうと
荷物は元には戻らなかった

バランスを保てない足で
また歩き始めた 荷物を探しに
次こそは 見失わないと心に決めて・・・ 
posted by Tomo at 05:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 抒情詩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月19日

early summer

初夏の水鏡 澄んだ空を映す
濁った底があるからこそ
キレイな光を携えられる

転んで泥のついた膝は
僕をどこへ導くのだろう
いつか傷は癒えてゆく

夏を越えた稲穂と痛まない膝
そこにはおそらく
黄金の実りが待っている
posted by Tomo at 10:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 抒情詩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月14日

rainbow

突然の雨に何もできない僕は
必死で走り回って青い空を探し当てた

そこで見上げると
キレイなアーチがかかっていた
僕の目には涙が滲んだ

ある日僕は虹が見たくなった
あの感動をもう一度、得てみたいと思った

そこで雨を探した
別にどんな雨でも構わない
大切なのは雨上がりだから

しかし、雨は上がらない
当然、虹は見えない
今も雨は降り続いている
posted by Tomo at 10:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 抒情詩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月12日

POWER OF STAR

涙に暮れる大切な人に
「明けない夜はない」なんて
言ってあげるくらいなら
その夜が明けてしまう前に
星を探しにいこう
今夜しか見れない星を見せてあげよう

見上げた夜空が雨模様でも
手を引いて雲の切れ間を探してあげて
立ち止まるっているよりも
少しでも見晴らしの良い所へと

見つけた星が例え弱い光でも
見落としてしまいそうなぐらい儚くても
その強さは必ず道を照らすから
道は暗くない夜へと続くから
posted by Tomo at 13:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 抒情詩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月24日

Good morning

爽やかな風が
まだ眠る僕の頬を
優しく撫でる

膨らむ白いカーテンの奥で
洗濯物を干すシルエット
柔軟剤の香りに目を細める

わざとらしくノビをしながら
起きたことに気づいて欲しくて
大きなあくびをしてみせる

シルエットがクスクスと笑い
コーヒーメーカーがポコポコと
音をたて始める

白く光るガラスの向こうで
同じように朝を迎えた小鳥が
忙しく歌を歌っている

さぁ、僕もパンを焼いて
コーヒーを並べて
朝を始めるとしよう

そして、ベランダから戻る君を
気持ちの良い「おはよう」で
迎えてあげるとしよう
posted by Tomo at 10:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 抒情詩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月09日

Afternoon of a day

楽しみにしていた
シュークリームが御預けで
ふてくされる僕の横
木漏れ日の景色を
小さなカメラに収めて
見上げるように笑うキミ
いつのまにか「また今度ね」と
微笑み返している僕
ある休日の午後のこと
posted by Tomo at 09:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 抒情詩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月08日

stroll

手をつなぐ散歩道
排気ガスの匂いがしても
紅葉が落ち葉になっても
キミがいれば
どんな景色でも
そこは二人が主役のワンシーン
posted by Tomo at 10:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 抒情詩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月06日

Memories

雨落ちる平日の桜木町
見上げるほどのビルに囲まれる世界も
川の水が跳ねる音だけ
二人だけではしゃいだ無人の遊覧船
今でもあの静かな揺れは
二人だけのもの
いつまでも 二人だけのもの
posted by Tomo at 10:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 抒情詩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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