2005年12月10日

気になる人

『気になる人はいるけど、好きな人はいないんだよねぇ』
ベタ辞典に載ってそうなぐらい、良く聞くセリフですが、
その違いって何なのでしょう?

他のエントリーを見ていただければ解るように、
僕の持論としては、独占欲は愛ではありません。
ただのワガママです。もちろん、束縛も同じです。
という立場から、恋愛の出発点は『興味』だと思っています。

『興味がある』を言い換えると『気になる』であり、
これは既に恋愛の出発点であると考えられます。
となると、『好きな人』と違いがあるとすれば、
『出発点であるか否か』ということになるのでしょう。

つまり、両者の関係は<気になる人+時間=好きな人>
ということになり、時間を無視すれば、同一です。
すなわち、一目惚れとは、変遷に必要な時間が極めて小さい
特別な状態であると位置付けることができます。

しかし、『気になる人』が『好きな人』にならない場合もあります。
これは、出発点から発展することができなかった、ということです。
よって、時間は、ただ過ぎ去れば良いというわけではなく、
その過ぎる中で、『どんな時間を過ごせたか』が重要であると考えられます。
そうなると、『時間』と呼ぶのは不適当であり、
時間を変数に持つ『経験』とするのが、適当であると考えられます。

よって、結論としては、
『気になる人と好きな人の違いは、その人と関係を持つ時間の重さ』
と言えるのではないでしょうか。
つまり、冒頭のようなセリフを言ってしまっている人は
『もっと、相手と過ごす時間を増やしなさい』
と、こういうことですね。
あと、2週間でX'mas。みなさんに素敵な日が訪れます様に・・・。
posted by Tomo at 12:10| Comment(0) | TrackBack(0) | エッセイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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