2005年11月09日

ALWAYS 三丁目の夕日

同名コミックを映像化。
昭和の良き時代を今に伝える作品。

昭和の東京下町、戦後10数年、
そこは、夢がたくさん詰まった場所だった。
建設中の東京タワーの下で、
愛と現実が、日常の中に溢れていた。
地方から集団就職してきた少女を中心に、
その周辺に繰り広げられる人間ドラマ。
それは、当時の日本では当たり前の光景。
その一つ一つが、今を生きる視聴者に、
懐古の情と涙を届けていく。

これは、新しい時代の人情ドラマだね。
寅さんに負けずとも劣らない感じ。
何がすごいって、映像美。
SFXとは思えないリアリティが、
ジリジリジリジリ、見る者を昭和の世界に、
引き込んでいく、言葉で表現できないチカラ・・・
それが、この作品からは感じられたね。
もちろん、エンターテイメント性は低いよ。
確かに、号泣映画なら他にもあるよ。
でも、この作品の良さは、そんなとこじゃない。
まるで、街のある家に届いたTVを、
映画館で同席した人達と見ているような、
そんな作品と自分との一体感が、
きっと、あなたの胸を締めつけるはずです。

久しぶりに、胸を張ってオススメできる1本です。
posted by Tomo at 23:00| Comment(3) | TrackBack(8) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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